腫れぼったい目元やキツく見える一重まぶたなど、目元にコンプレックスを持っている人は多いです。
芸能人やモデルさんのような可愛いパッチリ二重に憧れますよね。
二重になるためにアイテープやアイプチなどを使ってメイクする人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、憧れの二重を手に入れるためのおすすめの方法をいくつかご紹介していきます。
目次
一重まぶたや奥二重の人が二重になるには?
一重や奥二重の人が二重になるには「癖を付ける」ことが重要になってきます。
この「癖」とは二重ラインのことを指します。
そもそも二重の人はまぶたの皮膚と瞼板という組織が癒着しています。
瞼板とはまばたきをする時に使われる組織で、目を開けた時に瞼板と一緒に皮膚も引っ張られることによって二重になっています。
つまり、まぶたの皮膚と瞼板をくっつける癖を付けることが出来れば二重になれるということです。
一重まぶたや奥二重の人が手っ取り早く二重になるには、この「癖付け」をすることが大切になります。
では癖をつけるためにおすすめのアイテムを紹介します。
二重グッズ
①二重のり
アイプチやメザイクなどに代表される二重のりは、何と言っても短時間で二重になれるというメリットがあります。
慣れるまではうまく二重にならなかったり、不自然な出来栄えになってしまうこともありますが、何度も繰り返し練習をしていけばパッと見では分からないほど自然な二重になることが出来ます。
まぶたの脂肪が厚い人や一重まぶたの人はアイプチとアイテープを組み合わせることによって1日中二重をキープするといった方法もあります。
中には絆創膏を細く切り、アイテープとして使う人も居るくらいです。
この絆創膏を使う方法は意外と上手くいくので、アイプチなどが上手くできないという人は挑戦してみると良いでしょう。
②寝る時などに使う「二重まぶた用の化粧品」
寝ている時は当然すっぴんですし、二重の癖を付けることはできませんよね。
そこでおすすめなので、「寝る時にも使える二重まぶた用の化粧品」です。
二重の癖づけ用としてさまざまな商品が販売されています。
使い方もとっても簡単で、アイプチなどと同様にアイテムを使い二重にしたまま寝るだけです。
寝る時に使える二重まぶた用の化粧品の中でも”美容液成分配合”のアイテムはおすすめです。
昼間、メイクで負担のかかったまぶたをケアすることも出来るので安心して利用できます。
二重になるマッサージ
二重になるアイテムと併せて二重マッサージを行うことで二重になれたという人もいます。
二重マッサージは目の周りのリンパの流れをよくすることでむくみを解消したり、まぶたの脂肪を少なくしたりと、二重になるための効果が期待できます。
では今回はよく知られている二重マッサージをご紹介します。
二重マッサージの方法
人差し指と中指の腹を使って、目頭→目尻→耳の前のリンパ節までゆっくり優しく流していきます。
まぶたの皮膚はとても薄いので強く擦ることはNGです。
お風呂上りにクリームを塗ったタイミングなど、肌の滑りが良い状態で行うと良いでしょう。
これを毎朝と就寝前に5回ずつ行いましょう。
二重になりやすい人とそうでない人の違いって?
このように二重になるためのアイテムはたくさんあります。
しかし、二重アイテムを使っても「二重まぶたになりやすい人」と「二重まぶたになりにくい人」が居ます。
両者の違いはどんなところにあるのでしょうか?
最大の違いとは「まぶたの脂肪」にあります。
基本的に一重まぶたの人は、二重まぶたの人よりも脂肪が多くついてしまっています。
脂肪でパンパンになったまぶたでは、二重アイテムを使ってもすぐに戻ってしまう場合が多いです。
しかし、脂肪が多い一重まぶたの方でも二重になれる方法があります。
それは「埋没法」です。
埋没法とは?
埋没法とは、まぶたに糸を埋め込むことで二重まぶたを作る手術です。
この埋没法は、目を開くときに動く筋肉と皮膚を糸によって留め、目を開くときに糸で皮膚が引っ張られて二重になるという仕組みになっています。
一見難しい手術のように思えますが、両目でも約10~15分と短時間で出来る施術です。
まぶたの中に糸を埋め込むので、表面からは傷跡や糸が見える心配もありません。
また、目元の皮膚や血管を傷つけることもないので、安心して理想の目元を手に入れることが出来ます。
埋没法のメリット
では、埋没法のメリットについてご紹介します。
施術時間が短い
埋没法は、メスを入れるような大掛かりな手術を行う必要がないので、施術時間が短いのが特徴です。
施術日に入院をする必要もありません。
ダウンタイムが短い
埋没法は、切開法や部分切開法のような他の二重術に比べてダウンタイムが短く、腫れや内出血が最小限に抑えられます。
個人差はありますが、強い腫れは3日~1週間程度で治まるでしょう。
他の二重術より費用が安い
切開法の二重術は20~40万円が相場なのに比べ、埋没法は1~15万円程度で費用を抑えることができます。
クリニックによって料金の違いはありますが、切開法に比べるとはるかにお手頃なことがわかります。
ノエル銀座クリニックの埋没法は「オートクチュール二重埋没法」
このようにメリットの多い埋没法ですが、人によって自分の顔に合う二重の形が異なってきます。
そこでノエル銀座クリニックでは、1人1人に最も合う二重になるようオートクチュール二重埋没法を行っています。
今の時点だけでなく、将来も見据えて納得のいく二重になることが出来ます。
秋までに可愛くなって自信をつけよう!
埋没法は安全性が高く、施術時間も短いので、人気のあるプチ整形です。
秋までに可愛くなって周りを驚かせたい方は、夏休み中に埋没法を行うことがおすすめです。
二重になるだけでメイクの幅も広がるので、毎日がもっと楽しくなりますよ!