二重術なら埋没法！春に向けて新しい自分に

春こそ新しい自分で生まれ変わりたい！という方も少なくないですよね♡

今より可愛くなって新学期に目立ちたい方は、目をぱっちり二重にしてみてはいかがですか？ぱっちり二重になると、アイメイクが楽しくなったりカラコンももっと似合うようになるのでメリットがたくさんですよ！

アイプチやメザイクで二重まぶたにすることもできますが、近くで見ると意外と周りにはバレています…。

今回は、二重まぶたを作る埋没法についてご紹介します。埋没法なら、メスを使う大きな手術をする必要がないので、春休みのうちに手軽にできちゃいますよ♡

アイプチのデメリット

簡単に二重まぶたを作れるアイプチですが、実は続けているとまぶたにトラブルが起きてしまう可能性もあるんです！

まずは、アイプチのデメリットについてご紹介します。

二重まぶたを作っていることは、できれば周りの人にバレたくないという方が多いですよね。しかし、至近距離で見られるとアイプチをしていることはバレバレな場合が多いです。

「寝ているときに、まぶたについた接着剤のせいで半目になってしまい、恥ずかしい！」なんてこともあります。しかし埋没法なら、周りに気付かれることなく自然な二重まぶたにすることができます！

ウォータープルーフのアイプチもありますが、普通のアイプチは水に弱いものが多いです。

突然の雨でまぶたが濡れてアイプチが取れてしまったり、温泉やプールの中ではアイプチがすぐにはがれてしまいますよね。また、ウォータープルーフのアイプチは刺激が強いので、まぶたがかぶれてしまう場合もあるので注意しましょう。

アイプチは接着剤でまぶたをくっつけて二重のラインをつくっています。この接着剤のせいで、まぶたが赤くなり、皮膚がかぶれてしまう場合もあります。

赤くヒリヒリする場合は、アイプチの使用を控えると治ることもありますが、腫れが強く出る場合は、完全に治るまで時間がかかってしまうこともあります。まぶたの皮膚は薄くデリケートなので、接着剤をつけ続けることはあまりおすすめできません。

アイプチを使い続けていると、アイプチの強い接着剤でまぶたの皮膚が伸びてしまう可能性があります。そのまままぶたの皮膚が戻らず、美容整形でも元に戻すことが難しい場合もあるので注意しましょう。

トラブルが多いアイプチは卒業して、埋没法でぱっちりとした二重まぶたを手に入れましょう！ここからは、埋没法の施術や埋没法のメリットについて見ていきましょう。

埋没法は、まぶたを特殊な糸で何点か留めることで二重のくせをつけていきます。自然な末広型二重から、お人形のような幅の広い二重まで様々な二重のラインをつくることが可能です。

メスを使って皮膚を切開する必要がないので、手軽に理想の二重まぶたが手に入ります。

埋没法にはたくさんのメリットがあります。アイプチで毎日二重をつくる手間がはぶけるのはもちろん、ほかにも以下のようなメリットが考えられます。

メリットが多い埋没法ですが、まぶたの厚みや脂肪の多さによっては二重切開法やほかのメニューとの併用が向いている場合があります。以下の方は、埋没法だけでは希望の二重ラインにならない場合があるので注意しましょう。

二重まぶたにはいくつかのデザインがあります。二重まぶたの種類によって、目元の印象が変わるので自分の希望に合ったデザインを選びましょう。

末広型二重：目頭から目尻にかけて、二重のラインが徐々に広くなっていく二重まぶたです。自然でナチュラルな印象になります。
幅の狭い平行型二重：目頭から目尻にかけて二重のラインが平行で、幅の狭いタイプの二重まぶたです。派手過ぎない印象ですが、すっぴんでも目が大きく見えるというメリットがあります。
幅の広い平行型二重：目頭から目尻にかけて二重のラインが平行で、幅の広いタイプの二重まぶたです。華やかでお人形のような目元になります。