美人は真正面から見た顔だけではなく、横顔も整っていることが条件です。
斜めや横から顔を見た時に、フェイスラインが整っているととても美しく見え、思わず見とれてしまうでしょう。輪郭は骨の問題だから手術しないと変えられない…とお悩みの方も多いですが、そんなことはありません。
今は、クリニックで気軽にできる注射で、思い通りの美しい輪郭を手に入れることが出来るのです。横顔を更に美しくしたいという方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
目次
美しい横顔はEラインで決まる
美しい顔の特徴として、Eラインと呼ばれる基準があります。
これは横顔の美しさをはかる指標なのですが、鼻先から顎にかけて一直線に線をひいたときに、上唇がその線の中におさまる横顔のラインを「Eライン」と呼ぶのです。
これは、鼻が高いだけではなく、顎がある程度しっかりあることも条件の一つになります。
進化したヒアルロン酸で横顔美人に
顎をしっかり出し、あるエラをバランスよく整えることで美しい理想的なフェイスラインとなります。フェイスラインの成型と言っても、骨を切るような大掛かりな手術をする必要はありません。
今は、進化したヒアルロン酸によって手軽にフェイスラインを変えることが出来るのです。
ここからは、進化したヒアルロン酸こと「ジュビダームビスタ ボリューマXC」について詳しくご紹介します。
ジュビダームビスタ ボリューマXCとは?
ジュビダームビスタ ボリューマXCは、減少したボリュームをしっかり改善するヒアルロン酸の中で、国内初となる厚生労働省の製造販売承認を受けている製剤なのです。
今までのヒアルロン酸と比べて成形性、長期持続性、低吸水性が高いので、思い描いた理想的なフェイスラインをつくることが可能です。
また、ジュビダームビスタ ボリューマXCは高分子量と低分子量のヒアルロン酸を混ぜ合わせて、架橋することにより、ヒアルロン酸の網目構造がより密なものになっているのです。
ジュビダームビスタ ボリューマXCの特徴
ジュビダームビスタ ボリューマXCだけの特徴は以下の通りです。
長期持続性が高い
ジュビダームビスタ ボリューマXCは、効果の持続性が約24か月と、約2年間の効果の持続が期待できます。
成形性が高い
ジュビダームビスタ ボリューマXCは成形性が高いので、思い描く理想のラインの成型が可能です。
低吸水性が高い
ジュビダームビスタ ボリューマXCは低吸水性が高いので、注入時のイメージに沿った仕上がりになります。
美しい横顔も思いのまま!
はじめにご紹介したEラインは、美人の絶対条件とも言われているのですが、のっぺりした顔立ちが多い日本人は当てはまる方が少ないのです。
しかし、ジュビダームビスタ ボリューマXCがあれば、顎を少し出すことも、エラにハリを出すことも可能です。そのため、注射のみの施術で理想的な横顔美人になることができるのです。
顎を強調させる
顎にジュビダームビスタ ボリューマXCを注入することにより、手軽にEラインを調整することができます。また、顎にボリュームを出して高さが出ることにより、首までのラインがすっきりし、より美しい横顔を手に入れることができます。
アンチエイジング効果
顔のくぼみやこけが気になってきた方は、お悩みの部分にジュビダームビスタ ボリューマXCを注入しましょう。すると、ふっくらとしたハリのあるフェイスラインにすることができます。また、加齢によって目立ってくるしわやたるみの改善も期待できます。
ジュビダームビスタ ボリューマXCの適応部位
ジュビダームビスタ ボリューマXCの適応部位は次の通りです。
- 額
- 顎
- こめかみ
- 頬
どれも、美しいフェイスラインにはかかせない部位ですよね。この部位をジュビダームビスタ ボリューマXCでふっくらさせたり、ハリをもたせたりすることにより、完璧な美しさを手に入れられるでしょう。
ジュビダームビスタ ボリューマXCの施術時間は、部位にもよりますが10分から30分程度です。
ジュビダームビスタ ボリューマXCの注意事項
ジュビダームビスタ ボリューマXCの術後2週間は、施術部位をマッサージしたりレーザー照射を控える必要があります。
また、ジュビダームビスタ ボリューマXCをはじめとするヒアルロン酸製剤には局所麻酔薬が含まれているので、リドカインアレルギーの方は施術を受けることができないので注意しましょう。
メリハリのあるフェイスラインで完璧な美人顔に!
いかがでしたか?
ジュビダームビスタ ボリューマXCは美しいフェイスラインを叶えるための注射で、皮膚を切開したり骨を削ったりするような大掛かりな手術の必要がなく気軽にチャレンジできる方法です。
フェイスラインで気になる部分にジュビダームビスタ ボリューマXCを注入して、もっと魅力的で美しい横顔を手に入れませんか?
はっとするようなあなたの横顔に、誰もが見惚れてしまうでしょう。