春は新しい生活がスタートする季節でもあります!
今までの自分と少しチェンジして、より可愛くなった姿で新生活を送りたいという方も多いのではないでしょうか。
特に、可愛さをアップさせるのは「目」の印象です。重いまぶたや一重まぶたが気になって、アイメイクが思うようにできないという方は、春休みを利用してこっそり二重まぶたになってみませんか?春休みはダウンタイムが取りやすいので、二重まぶたに整形するチャンスでもあるのです。
ここでは、二重まぶたに似合うメイク方法や埋没法による二重術などについて詳しくご紹介します。春に向けて生まれ変わりたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
春に似合うアイメイクとは?
まずは、春にぴったりなアイメイクのご紹介です。二重まぶたになると、アイラインを引きやすくなり、明るい色のアイシャドウを塗るのも楽しくなるでしょう。特に、春は華やかな色を使ったメイクがおすすめです。
ぜひ、あなたに似合うメイクを見つけて、もっと魅力的になってくださいね。
ピンクアイシャドウを使った癒し系目元の作り方
ピンク系のアイシャドウは目元が腫れぼったくなると避けている方もいるでしょう。しかし、塗り方次第では腫れぼったくなるどころか、目元がぱっちりと華やかに仕上がる可能性があるのです。
- ピンクベージュのアイシャドウを太めのチップにとって、アイホール全体に広げます。
- 目頭をまたぐようにハイライトを入れます。
- 細めのチップにダークブラウン系のアイシャドウをとり、二重の幅にそって薄く塗ります。
- 二重の隙間をつぶさないように、ブラウン系のリキッドアイライナーで細めにラインを引きます。
- アイホールのくぼみに指でピンクのアイシャドウをピンポイントにのせます。色が縦に広がることで、目が大きく見えるのです。
- 下まぶたの中央に薄めのピンクベージュを、目頭側に濃いめのピンクベージュを、目尻側に締め色のダークブラウンをのせます。
- 仕上げにマスカラを塗ります。上下のまつ毛にマスカラを一度塗りした後は、ブラシを縦方向に使って丁寧にまつ毛を扇状に広げます。
春休みに埋没法で二重(ふたえ)まぶたになる方法
埋没法とは、まぶたを医療用の細い糸で留めて、二重まぶたにするという美容整形です。メスでまぶたを切開することがないので、短時間での施術で、ダウンタイムも1週間程度となります。ここからは、埋没法について詳しく見ていきましょう。
埋没法について
二重まぶたの手術は、まぶたをメスで切開しなくても行えます。まぶたの皮膚を切開せずに、糸をまぶたに埋め込んで二重まぶたにする手術を埋没法と言います。
まぶたの内側から糸を留めていくので、まぶたの表側から傷跡が目立つ心配もありません。手軽で安心感があり、費用も比較的安いので若い方にも人気がある施術です。目の施術なので怖いというイメージがあるかもしれませんが、麻酔をするので、強い痛みはほとんどありません。
しかし、まぶたの形や脂肪の量によっては、埋没法で二重にしても、二重のラインが薄くなったり、元の目の状態に戻ってしまったりといったリスクが起こる可能性があります。
埋没法で出来る二重(ふたえ)まぶたの種類
二重まぶたと一口に言っても、二重まぶたにはいくつかの種類があります。二重まぶたの種類によって目の印象が大きく変わるので、自分の顔立ちに合った二重まぶたを選び、後悔のないようにしましょう。
末広型の二重(ふたえ)まぶた
二重のラインがまぶたの途中から現れ、目尻に向かって徐々に幅が広がっていくという形です。日本人の二重まぶたの人のうち、約8割がこの末広型とも言われています。自然な印象になり、日本人の顔立ちにあった目元です。また、腫れぼったいまぶたの方でも違和感なく受け入れやすい二重まぶたのデザインでもあります。
平行型の二重(ふたえ)まぶた
平行型は、二重のラインが目頭から目尻まで目と平行になっている形です。アジア圏以外の外国人に多いまぶたの形です。メイク映えしやすく、華やかな印象の目元になります。
幅の広い平行型の二重(ふたえ)まぶた
幅の広い平行型の二重まぶたは、目頭から目尻までの二重のラインが幅広く平行になっているまぶたの形です。お人形のような非常にぱっちりとした目元になり、メイクでより目を印象付けることができます。
しかし、すっぴんになると少し眠そうな印象になる可能性があります。
埋没法のダウンタイム
二重まぶたを作る埋没法で気になるのはダウンタイムかと思います。埋没法は非常に簡単な整形ですが、必ず腫れが出ます。
特に、少しぶつかっただけですぐに内出血してしまう方や、まぶたがむくみやすい体質の方は、まぶたの腫れが強く出て腫れが長引きやすい傾向があるので注意しましょう。
しかし、メスを使う切開法と比べて、埋没法は腫れが引きやすくダウンタイムが短いというメリットがあります。ダウンタイムの過ごし方次第でも、腫れを早く引かせることができます。
ダウンタイム中は、目元をタオルで包んだアイスノンなどで軽く冷やすと、腫れが早く引く可能性があります。また、こまめに水分補給をし、お酒の飲み過ぎや塩分を控えること、暖かく締め付けない服装を意識することで、まぶたの腫れを早く抑えることができるでしょう。
埋没法による二重(ふたえ)まぶたで新生活を迎えよう!
二重まぶたにすることで、目元の雰囲気が一気に変わり、アイメイクをするのも楽しくなるでしょう。特に、ピンクやパープルのアイシャドウを使った華やかなアイメイクは、春の柔らかい雰囲気にぴったりですよ。
目元が可愛くなると、自分に自信がつきますよね。春休みを利用して埋没法を行い、今までの自分を少し変えてみませんか?埋没法は、きっとあなたをより魅力的にしてくれるでしょう。