自分の顔のたるみについて、あなたは気付いていますか?
重力に比例して、知らず知らずのうちに顔はたるんでいってしまいます。
それはもちろん顔だけではなくバストやヒップにも言えることです。
さらに重力に年齢もプラスされることで「たるみのスピード」は思っている以上に加速していきます。
そこで今回は、自分で出来るたるみチェックの方法や、自宅で出来るセルフケアから本格的なフェイスリフト法までお悩み別に紹介していきます。
目次
あなたは大丈夫?”顔のたるみチェック”で診断スタート
まずは、自分で出来る簡単な顔のたるみチェックの方法をご紹介します。
必要なものは「鏡」だけ!
手鏡を用意して、まずは正面から鏡を見てください。
そして次に、鏡を下に下ろして「うつむいた顔」を鏡で見てみてください。
顔は、ほぼ真下を見るような感じにしましょう。
この2つの顔を見比べてみてください。
正面から見た顔とうつむいた顔であまり印象が変わらない場合
→今のところギリギリセーフです。たるみはほとんどないと考えて良さそうです。
「うつむくと怖い表情に見える」「頬周りやあご周りの印象が違う」といった場合
→うつむいた時に顔の印象に大きな違いが出てしまった方は、たるみが発生しているサインとなっています。
今すぐにでもたるみ対策を始めた方が良さそうです。
さらに詳しい、あなたのたるみ度合い診断
以下の項目の中から、当てはまるものがないかどうかチェックしてください。
●昔の自分の写真と今の顔を比べると、目が小さくなったように見える。
●昔の自分の写真と今の顔を比べると、頬からあごにかけての輪郭がぼやけている。
●以前よりファンデーションの「よれ」が起こりやすくなった。
●夜になって鏡を見ると、上まぶたや目の下がたるんでいるように見える。
1つだけ当てはまる場合
→あなたのたるみは、まさに今進行していると考えていいでしょう。
4つすべて当てはまる場合
→あなたのたるみ具合はかなり深刻なようです。
自分が思っている以上に、周りから老けて見られている可能性もあります…!
診断結果はいかがでしたか?
自分が想像していた以上にたるみが進んでいた…という方も案外多いのではないでしょうか。
自分の顔は毎日見るものなので、なかなか変化に気づきにくいです。
しかし昔の自分と比べて見ることや、周りからの印象などを参考にすることでたるみの進行具合を確認することができます。
実は「たるみ」が進んでいた自分の顔。たるみケアはどうすればいいの?
予想以上に進んでいた自分の顔のたるみ…。
まだたるむような年齢じゃないと思っていたのに、という方はどのようにケアをすればいいのでしょうか?
先述したように、重力がある限り顔のたるみを「完全に止める」ことは不可能です。
ですが、やり方によっては「顔のたるみの進行スピード」を「限りなく遅くする」ことは可能となります。
それでは早速、顔のたるみ対策方法を見ていきましょう。
①自宅でセルフマッサージ
まずは自宅でセルフマッサージを行う方法です。
これは、たるみをどうにかしたいという意識はあるけど、お金はかけたくないという人に向いています。
自宅でマッサージをおこなってたるみを防げるのであれば、それに越したことはないですよね。
では具体的なマッサージの方法をご紹介します。
【リンパマッサージ】
①口からあごの下へリンパを流す
②あご下のリンパを耳の下へと流す
③耳下のリンパを鎖骨へ流す
④鎖骨のリンパを軽く押して分散させる
このようなマッサージの方法は雑誌などにもよく掲載されていますが、実際のところは「その日のむくみを解消する程度」ということがほとんどのようです。
②たるみに効果的な化粧品を使ってみる
次にたるみの効果的な化粧品を使う方法です。
これは出来るだけ安くたるみを解消できればと考えている人向けです。
最近ではいろいろな症状に効く高機能な化粧品も出てきています。
使い続けることで数カ月後には効果を実感できるといったこともあるようです。
ですが、今すぐに効果が欲しいという人には不向きかもしれません。
③エステに通う
エステはお金を多少かけても人の手を借りて改善できればと考えている人向けの方法です。
昔に比べて気軽に通えるエステサロンなども増えてきているので、行きやすくなっていることは確かですね!
エステサロンには、リンパマッサージや美顔器などで1回でも効果が実感できるメニューがたくさんあります。
しかし、持続力という点からみると、定期的なケアが必要になるようです。
エステはリラクゼーション効果も高いので、自分へのご褒美としてマッサージをしてもらうというのも良いですね。
④美容クリニックに相談してみる
美容クリニックは一時的ではないリフトアップを望む人におすすめです。
「どうしてもリフトアップしたい」
「顔のたるみをなんとかしたい」
という方は、結局一番の近道が美容クリニックに行くことです。
専門のドクターに診てもらって、自分に合った方法を紹介してもらいましょう。
美容クリニックで出来るリフトアップは、どんなものがあるの?
では実際に美容クリニックで出来るリフトアップの方法についてご紹介します。
美容クリニックでリフトアップというと、まだ少し敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、実は20代後半から通っている方も多いんだとか。
ノエル銀座クリニックの場合
ノエル銀座クリニックは、二重手術からアンチエイジングまで幅広く手がける銀座にある美容外科です。
多院展開はしていませんが、口コミに口コミが広がり業界からも圧倒的な支持を得ています。
そんなノエル銀座クリニックには、大きく分けて3つのリフトアップ法があります。
①ダブロ
ノエル銀座クリニックでのリフトアップメニューは、目的やたるみのレベルに合わせて選ぶことができます。
まずはエステ感覚で受けることが出来るダブロという治療器での施術です。
「切らないフェイスリフト」と呼ばれるのがこの「ダブロ」という超音波治療器です。
- 患者さんにあわせてオーダーメイドの治療ができる
- 痛みが苦手な人に最適
- 治療時間が従来より短く、ダウンタイムも少ない
というメリットがあります。
リフトアップの持続期間は約半年ほどです。
切らないリフトアップでこれだけ維持できるなら、なかなか勇気が出なかった人でも気軽にチャレンジできそうですね!
②最も人気のある”溶ける糸”を使った「スレッドリフト」
続いて、最も人気の高いメニューである「スレッドリフト」です。
メスを使わず、特殊な「溶ける糸」を皮膚の下の筋膜に挿入することでたるみを改善し、リフトアップする治療法です。
ノエル銀座クリニックで採用しているPLA製の糸の持続期間は約2年で、一般的なショッピングリフトに比べると約3倍もあります!
しかも挿入された糸の周りにはコラーゲンが増産されるため、糸が吸収された後でもリフトアップ効果は持続されます。
様々な糸を使い分けることで、ほうれい線や口元のたるみなどを部分的に引き上げることや、フェイスライン全体を引き上げることもできるので、悩みに合わせて治療ができるのも魅力的です。
③アンカーリフトで自然なリフトアップ
自然なリフトアップを目指す方におすすめなのがアンカーリフトです。アンカーリフトは、メスを使わずに、溶ける糸をSMAS筋膜に溶ける糸を挿入し、たるみを改善する施術です。傷跡も目立たず、ダウンタイムも短いのが特徴です。
アンカーリフトはたるみが目立つ方はもちろん、将来的にたるみを予防したい方にもおすすめです。
また、口周りのマリオネットラインやほうれい線が気になる方にも最適な施術です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はリフトアップの方法についていくつかご紹介しましたが、本気でたるみに悩んでいる人や真剣にフェイスリフトを検討している人、仕事がら人前にでることが多いので今のうちに予防したいという人は、美容クリニックでの施術が1番おすすめです。
ノエル銀座クリニックは自分の悩みのレベルにあわせて最適な方法で治療を受けることが出来ます。
- とにかく圧倒的な症例数、フェイスリフトはなんと4,000件以上
- お悩みに合わせた豊富なメニュー
- 手術をする先生がカウンセリングからアフターケアまでしてくれるから信頼できる
現時点ではそれほどたるみが気にならない人でも、今のうちから手を打つのと打たないのではその差は歴然となります。
今のうちから予防しておき、10年20年後に同世代の中でも圧倒的な若さを手に入れましょう!